災害時に必要なもの。2(乳幼児がいる場合)
こんにちは!ろんです。
台風も過ぎ晴れる所も多い本日ですが、
昨日に引き続き災害時に必用なものリストの紹介をしていきたいと思います。
今日は子供のために用意しておきたいものを紹介します。
🌸 もくじ 🌸
▼マザーズバッグの中身
避難時にはもちろんいつも使用しているマザーズバックが鍵になります。
普段使用しているものを予めもう一つ購入するなどして、カバンに入れておきましょう。
まず最低でも必要なのは「粉ミルク(または離乳食)」、それに使うお水、哺乳瓶
それと、おむつ&おしりふきですね。
おむつは先日の記事の通りレジ袋でも代用できますのでそちらもご用意ください。
また、着替えやバスタオル(ハンドタオル)など用意しておくとおくるみ代わりにもなり安心できます。
歩き始めた赤ちゃんのいる家庭では、子供用の靴も用意しておくといいかもしれません。
▼意外と忘れがちなこと
通常の避難リュックに加え子供用も用意できた!これで安心。
とリュックの中身を何か月もそのままにしていることってありませんか?
そうです。子供はたった数か月でも鬼のように成長をするのです。
なのでおむつ、洋服等のサイズや離乳食の種類、これは更新されるごとにリュックの中身を入れ替える必要があります。
「用意したときはまだ歩けなかったから靴がない!靴下がない!」
「サイズが小さくて着られない!」
ということになったらせっかく用意しても無駄になってしまいます。
リュックの中身は定期的にこまめに入れ替えることを忘れないようにしたいですね。
▼ママ!これは忘れちゃだめよ!
なんでママ限定?と思うかもしれませんが、実際被災をして「なくて辛かった」と多くのママ、もとい女性が口にしたもの
それは「生理用品」です。
女性の人生の大半の年月付き合っていく生理、被災してようがしてなかろうが回避することはできませんよね。
また生理痛がひどい人は常備薬やお腹を温めるためのカイロなども忘れてはいけません。
短い文でしたが、以上になります。
災害時生き延びるために必要な物資は最低でも3日分は必要といいますよね。
今朝も地震があってろんさんはひやひやしてました。(リュック作っておいてよかった!)
今一度家族で中身のチェックをしてみてはいかがでしょうか!